全般性不安障害の小学校教員の連絡帳

全般性不安障害と診断されてから1年。小学校教員(2年目)の愚痴や悩みなどをつぶやきます。

そういうものを見て,そういうことをする時間が増えている件について

 そういうものを見る時間が増えている。ストレスが溜まっている証拠だろう。いつも週1回で特に問題ないのに,最近は休日になると朝からサイトを開いてしまっている。

 

 そういうことをする回数も増えた。休日は2,3回やってしまう。やってもやっても満足はしない。だけど,他にすることもない。趣味の映画鑑賞は,面白いものがないと,全然見る気が起きない。最近始めたジム通いも,おっくうになってきてしまった。

 

 よく「休日は何しているの?」と聞かれるが,何も答えられない。16時か17時までベッドにいると言ったら,ドン引きされるだろうから。起きられない時もあれば,動く気が起きない時もある。ベッドに居ながらテレビをつけてYouTubeを見る。AさんからのLINEがないか,確かめる。このループだ。疲れたりだるくなったら,そのまま眠る。そんなことをしているうちに,いつの間にか16時くらいになっている。それでも,すごい眠い。「もうそろそろ起きなきゃ」という恐怖感に襲われながら動く。遅くまで寝ていることを母親に怒られ夢を何度も見て目覚めることもある。

 

 母親の夢。実家を離れてから,必ず見るようになった。母親に「いつまで寝ているんだ」と叱られる夢。母親の足音や気配に怯えながら過ごしている夢。私の部屋はリビングに面していたため,私の行動は両親に丸わかりだった。そういうことをするのも,両親が寝てから1時とか2時とか3時とかだった。母親は眠りが浅いため,大きな音を出さないように細心の注意を払っていた。夕方まで寝ていることについては,両親は冷たかった。父親は私が寝ていることに気が付くと,鼻で笑ったり裏で「○○はいつまで寝ているんだ」と母親に言ったりしていた。母親は私を引きこもり扱いし,たまに言い合いになると「あのゴミ部屋はいつになったら掃除するんだ」「いつまで寝てるんだ」と言われた。やはり傷ついたし,自分でもどうにもできないのだ。動けるなら動きたいし,友達と遊びに外に遊びに行った方が良いのは分かっている。でも,動けない。動きたくなかった。